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天皇と元号についての考察
2010-10-30 Sat 01:12
古代天皇家の系譜がわりと好きである。
別に「右の人」とかいう訳ではなく、単に謎が多過ぎるのでそのミステリアスさに惹かれるのであろう。卑弥呼が人気なのと同じ理屈である。
よって史料が乏しい時代、すなわち奈良期までが興味の対象であって、平安に入った途端に興味は失せる。
初代神武から平安遷都の第五十代桓武までは暗誦できるが、それ以降はほとんど知らない。

でまぁ何でこんな話を始めたのかというと、先日ネット上で、久し振りに明治天皇の肖像を見かけたのである。










明治天皇


なにこれ超かっけぇ。

男塾の塾長?

会社の上司とかがこんな人だったら、なんとなくものすごく働くと思う。
ニートとかいなくなりそう。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

ところで我々の世代にとっては、天皇と言えばやはり昭和天皇なのである。なんせ生まれた時からずっとこの人が天皇だったわけであるから。
「昭和」とか、永遠に続くのかと思ってた。
高一の時に天皇が崩御され、「新しい元号って一体何になるの?」などと変にドキドキしたものである。

んで出てきた元号が「平成」

なんとなく「えぇ~」と思ったものである。
なんというか、その、意味がストレートに伝わり過ぎるというか。
「昭和」とかよく分かんなくてイイ!(・∀・)みたいな。

あと画数少なすぎ。
なんか画数多い方がかっこよくね?みたいな。

そこで今日の帰りの電車の中で、どんな元号がいいかいろいろ考えてみた。










薔薇とかどうかな。










「ぼく薔薇十二年生まれ。君は?」みたいな。





すると、天皇の追号は薔薇天皇。





なんか話題的に身の危険を感じ始めたので、今日はここまで。

    (※)なお、この我々によく知られている明治天皇の肖像であるが、明治新体制の凝集素として「造られた」ものであることくらいは知っているので、いちいち指摘せんでよいぞよ。


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インドシナ(14)~ドンデット・最後の楽園①
2010-10-21 Thu 20:41
ピクチャ 2

メコン川はラオス最南部で無数の支流に分岐し、その間を4,000もの中洲の島がひしめき合っている(このエリアをシーパンドーンと言う)。


ピクチャ 6

ドンデットはそのうちの一つ。航空写真で見ると、今にもメコンに押し流されてしまいそうな、三日月型の本当にちっぽけな島だ。


CIMG5075_1.jpg

僕が泊まったのはサンティパーブ・ゲストハウス。
旅人から「パパ」「ママ」と呼ばれている老夫婦と、ちっちゃい女の子二人がやっている。


CIMG5076_1.jpg

島には電気も水道もないため、アイスボックスに缶ジュースが入れてある。
ゲストはそれを勝手に開けて飲み、飲んだ分の料金は全て「自己申告制」。


CIMG4707_1.jpg

このノート(?)に自分で書いて申告する。
子供が落書きしてますが(笑)。


CIMG4741_1.jpg

CIMG4743_1.jpg

CIMG4742_1.jpg

シャワーやトイレもメコンの水を引いただけ。でもこれが気持ちいいんだなぁ。


CIMG4744_1.jpg

甕に汲んである川の水で、各自勝手に洗濯する。


CIMG4709_1.jpg

CIMG4710_1.jpg

僕のバンガローはここ。1泊20,000キップ(約240円)。
夜は蚊帳を吊して、虫の声を聞きながら眠りにつく。
バンガローの周りには、いつも牛や鶏がうろうろしている。

CIMG4712_1.jpg

CIMG4789_1.jpg

CIMG5088_1.jpg


日がな一日ハンモックに揺られながら目の前のメコンを眺め、ビールを飲み、本を読む。

贅沢すぎる時間が過ぎてゆく。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

ドンデットはとにかく、何もかもが「ゆるい」。
まず自転車に鍵をかけるという習慣がない。
レンタルサイクルも当然鍵はなく、「使わなくなったら返しに来て」と。

レンタルバイク屋は、島中探してようやく一軒だけ見つけた。
東南アジアはどこもバイク社会なので、誰もが気軽にバイクを購入すると誤解されがちなのだが、彼らにしてみたらバイクは目も眩むような高価な品である。
彼らは文字通り清水の舞台から飛び降りる思いでバイクを手に入れるのである。
従って、普通バイクを借りる時はパスポートを「人質」として取られる。でなければ貸してもらえないのだ。

が、ここドンデットのレンタルバイク屋は、
「何日借りる?」
「う~ん、わかんない」
「あそ、じゃあ要らなくなったら持って来て。お金はそん時に」
「まじ?それでいいの?」
「うん」

で、無事にバイクを借りられて、
「あの、パスポートは?・・・」
「え?いらんよそんなの」
「まじ???」

勿論「島」だから船を使わなければ逃げられないが、なんなのこのゆるさ。

しかも、これは完全に僕の不注意なのだが、僕が借りたバイクにはフットブレーキしか付いておらず(すなわち「握るブレーキ」がなく)、それを知らなかった僕は、借りて早々バイクごと田んぼの中にダイブしてしまったのだ(笑)。
悲鳴を上げて僕の周りに駆け寄ってくるドンデットの人々。「ジャパニー、大丈夫?」

あぁ、なんて恥ずかしい・・・。

そしてこの時、なんとミラーを割ってしまった。
「ごめん!本当にごめん!勿論弁償するから!!」
「え?いいよ別にこんなの」

まじですか・・・。

スリや詐欺師だらけの東南アジアで、このドンデット(あるいはラオスと言うべきか)だけがまるでブラックホールのようだ。
中国・タイ・ベトナム・カンボジアに囲まれて、まさかこんな場所があったなんて。

ドンデットでは、道を行き交う旅人、言葉も人種も国籍も違う旅人たちが、皆笑顔で「Hello.」と挨拶を交わす。
みんながみんな、ものすごく穏やかな顔をしている。

ドンデットはまさに地上の楽園、桃源郷だった。

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インドシナ(13)~国境越え
2010-10-18 Mon 23:24
ピクチャ 9

一度ストゥントレンに戻り、そこからメコン川沿いに北上。

実はこのルートからの国境付近の情勢がよく分からないのだ。

『地球の歩き方・ラオス版(’08~’09)』によると、ドンカロー/ドンカロー或いはブンカーオ/ブンカム経由で国境越えをするらしいが、どちらが稼働しているのかがよく分からない。

「行けば分かるさ」って猪木が言ってましたんで、とりあえず行ってみました。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

CIMG4684_1.jpg

CIMG4685_1.jpg

ストゥントレンでかなり待たされたが、国境ゲート(カンボジア側)に無事到着。
出国手続きも問題なくクリア。
ここで車を乗り捨て、数百メートル先のラオス側ボーダーまで歩く。


CIMG4686_1.jpg

CIMG4687_1.jpg

こちらはラオス側。
ここでお約束の賄賂要求(事前に調べていたので知ってはいた)。

所持金は本当にギリギリだったし、拒否したらどうなるのか好奇心が湧いてきて、「お前にやるカネなんざ、ない」と言ってみた。
「今日は土曜日だから特別料金が掛かるんだ!」と言う係員。インチキくさい貼り紙もしてある。
それでも拒否。
「ふん、じゃあ入国スタンプ押さないからな」と、ベンチに横になって居眠りを始める係員。

あぁ神様。この人の家にオバケが出ますように。
死ねこのチョビヒゲが。

ドアをガンガン蹴って係員を起こす。
賄賂といってもたかが1~2ドルだが、なんとなく癪に障る。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

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看板を見てみると、ドンカローでもブンカムでもなく、NONG NOK KHIENと書かれている。移転したのだろうか。
待機していたバイタクに乗って、ドンデットへの渡し場があるナカサンへ。


CIMG4690_1.jpg

CIMG4692_1.jpg

キャッホー。I'm in LAOS!!


CIMG4693_1.jpg

ナカサンの渡し場。


CIMG4704_1.jpg

行く手には大河メコンとジャングルと青い空と入道雲。
今回の旅は、カネはおろせないわ下痢するわ熱は出るわでここまでかなりしんどかったが、やっと「旅に来たぞー!」てな気持ちになった。
あぁ、この昂揚感。
これを味わいたくて、毎年旅に出るのだ。

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インドシナ(12)~ラタナキリ③
2010-10-11 Mon 03:35
ラタナキリの少数民族は、カンボジアがクメール化する以前の先住民と考えられている。
クメール化、すなわち仏教化である。

彼らの信仰はいわゆる精霊信仰。
村を歩くと、風邪を引いた人や妊婦さんに頭から米をぱらぱらとかけて魔除けをしている光景などに出くわす。
そして必ずシャーマンがいる。
ブンニーが「ここは撮っちゃダメだってさ」と何度か教えてくれた。
それなりに観光客も来るみたいだが、観光向けに「見世物化」されてないのがいい。

村の至る所にこうした「魔除け」があり、

CIMG4944.jpg

CIMG4981.jpg

CIMG4986.jpg


生活様式はかなりプリミティヴ。

CIMG4976.jpg

CIMG4980.jpg

CIMG4979.jpg


おや、鍋ですか。

CIMG4988.jpg


グロいですね・・・。

CIMG4989.jpg


それからこの辺の特産品はこれ。
壺の中に籾殻の付いたままの稲と水を入れ発酵させる。

CIMG5004.jpg

これは・・・。
日本人の胃腸の限界を完全に超えてる気がするんですが。










CIMG5006.jpg


まぁ飲んだけどな。










CIMG5005.jpg

うめぇ!ワインみたい!

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

バン・ルンに戻る帰り道、大規模な道路の建設をやっていた。

CIMG5016.jpg

ベトナムまでぶち抜く幹線道路になるそうな。
あと5年もすれば、この街も大きく姿を変えてしまうんだろう。
今のうちに来られて良かった。

日本でも、よくテレビで「カンボジアに学校を造ろう!」なんてやってますよな。
「私は勉強がしたいんです」なんて言う健気な少女のVTRが出てくる、「いかにも」なやつ。
そして芸能人が、さも「私はいいことをやってます」みたいな顔で得意そうに鼻を膨らませているが、

あれってどうなんだろう。

学校を造り、英語を教え、ビジネスを教える。
資本主義経済の網の目に彼らをぶち込む。
そりゃあ字が読めなければ契約書も読めないし、外国資本にいいように騙されるだけだろう。
が、果たしてそれが彼らの幸せに繋がるのかというと甚だ疑問だ。
僕にはバンコクやプノンペンに住む人々よりも、彼らの方がよっぽど幸せそうに見える。

よかったら以下の頁を読んで欲しい。
http://sruegniata.blog56.fc2.com/blog-entry-44.html
http://mekongwatch.org/resource/news/20000622_01.html


三日間お世話になったブンニーと。

バンルン・ブンニー

すごい楽しかったよ。ありがとな。

明日はいよいよラオスへ。

そしてドンデットへ!

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