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堀江さんとの思い出(3)
2008-12-24 Wed 07:17
2005年は、かつてない程「経営者」にスポットライトがが当たった年だったと思う。堀江さん以外にも沢山の人がメディア上を賑わした。

中でも、
ヒューザー・小嶋進
東横イン・西田憲正
M&Aコンサルティング・村上世彰
そしてライブドア・堀江貴文

この四者を同類項で括っている人は、相当数いると思われる。

堀江さんに関しても、もし報道されている容疑が事実なら、どんなにボロクソに叩かれても仕方ないと思う。同情もしない。
こういう事件が起こる度に想起するのが、以前やっていた深夜番組『日本のよふけ』(司会:南原清隆・笑福亭鶴瓶)でゲストの猪木が言っていた言葉。


「人間ていうのは、怖い存在というのがないと駄目になる」
(猪木自身、力道山を回顧しての発言)


本当にそうだなぁ、と思う。

頭髪まで偽装だった姉歯建築士と共に一躍脚光を浴びた、ヒューザー・小嶋社長なんかにしても、嘘偽りなく本気で心底「自分は悪くない」と思っているんだと思う。
堀江さんも、他のみんなが守っているルールを「俺はいいんだ。だって俺はそれだけの結果を残している経営者なんだから」なんて思ったのかも知れない。
だったら容疑なんて認めるわけがないわねぇ。「俺はいいんだ」って信じ込んでれば。

これは宗教だ。「俺はいいんだ教」。

ちょうど折も折、昨年某所でとある「経営者」と矛を交えた。
久し振りにクズを見た。財布だけが膨らんだ虫ケラ。
自分の言葉を「普遍の真理」と宣う。そのくせ自分が設定したルールの上しか歩けない。

社員相手に王様ごっこに興じてる奴ってのは、こうなるのか。
そういう意味で、大した力もない企業のトップになることはすごく危ういことだと思う。


人間ていうのは、怖い存在というのがないと駄目になるーー。


では自分はどうか、と、いつも考えるのだが。


僕には「怖いもの」がない。
上司も部下もいない商売だし、一度自分が壊れる限界ギリギリを見ているので、自分の能力・身の程は弁えてるつもり。
失うわけにはいかない家庭も持っていないし、恋人もいない。
吉幾三の歌みたくなってきた。おらはこんな村いやである。

気を付けにゃならんと思う。

(おしまい)

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