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SOUTH INDIA(4)~インド、人大杉
2009-06-17 Wed 05:29
ここんとこ激烈忙しく、このブログもほったらかしにしていたのに、ランキングにクリックして下さっていた方、本当にありがとうございます。クワガタとかあげる。

かかってくる電話もメールも全部シカトしていたら、電話もメールも全く来なくなった。
友達がいなくなりました。
誰か友達紹介して下さい。かわいい子がいいです。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

カニャークマリはいまいちだったので、一泊だけして海岸線に沿って北上することにした。
行きはバスで来たので、今度はタクシーで移動することにした。
タクシーつうか、その辺に白いアンバサダーが沢山停まっているので、適当に声をかけて値段交渉する。

とりあえずトリヴァンドラムまで戻ろう。
しゅっぱ~つ。

今回の旅で驚いたことの一つは、どこも道路がちゃんと舗装されてるんである。
赤土まみれのガタガタ道を、あっちゃこっちゃで横転しているトラックを尻目に移動した頃が懐かしい。
快適なような、少し寂しいような。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

出発して程なく、きんどーさんみたいな一団がタクシーに乗り込んできた(※)

    (※)分からない人は「マカロニほうれん荘」を読んで下さい。

「あんた日本人?うひょひょひょひょ。あたしはきんどーちゃんなのよー!」とか言ってると思った。たぶん。
総勢五人。

その五人は後部座席に乗り込み、タクシーは再スタート。
あのう、どうやったら後部座席に五人も乗れますか。

五人はたいへん陽気な人たちで、ぎゅうぎゅう詰めになりながら
「うひょひょひょひょ。そうなのよー」(きんどーさん)
「ちょー!トシちゃんかんげきー」(トシちゃん)
「ノォー!!」(クマ)
「もーイヤッ!!」(そうじ)
などと騒いでいる(まぁそんな感じ)。

さすがに僕だけ助手席にのうのうと座っているのは気が引けたので、「あのさぁ、一人前に来なよ」と言ったのだが、きんどーさんは「やーねぇ、いーのよいーのよ」と笑顔で答えた。
一時間ほど走ると、きんどーさんたちはタクシーを降りて去って行った。

金は払いませんか。そうですか。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

トリヴァンドラムに着き、試しに駅に行ってみると、なんと電光掲示板があるではないか。
そしてちょうどうまい具合に、ムンバイ行きの列車が10分後に発車するようだ。

ラッキー。慌てて切符を買いに行く。

「何等席にするの?」
「なんでもいいよ。んじゃ一番安いの

何も考えないで言ってしまったが、この一言であんなことになろうとは・・・。

インドの列車はかなり長く、まぁカースト制度の国らしく細かく等級が別れているのである。
ホームにいる人に切符を見せて「この席どの辺?」と訊くと、指さして「あっち」と言う。
慌てて走って行き、その辺の人にまた「この席どこかな?」と訊くと、「もっとあっちだよ」と言う。
走って走って、一番端っこへ。

その光景を見た瞬間、唖然とした。
これに乗るんですか・・・。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

あのう皆さん。テレビでアフリカとかの列車、見たことありますよね。
そう、あれですあれ。

わたくし今回、あれに乗っちゃいました。







CIMG3467.jpg

CIMG3468.jpg







そもそもこれ、乗れるんですか。
切符買っちゃったし、もう乗るしかねぇよな。

これ以上もう乗りようがねぇだろうというところに無理矢理乗り込んだ。
窓が人で塞がれて夜のように暗い車内に、肌の黒い人達が座席にも通路にも寝台にも文字通りすし詰めになって、目だけが白くギョロギョロとこちらを見ている。怖いよママ

大変申し訳ありませんが、僕、前回のインド旅行で、列車内でパスポートと有り金全部盗まれている。「インドの列車は泥棒だらけ」というのが僕の中での常識。
心臓バクバク。全員泥棒に見える。
全く身動きとれないので意味ないと知りつつ、手でウエストポーチをがっちりガード。

しゅっぱ~つ・・・。

一体この状況がどれくらい続くのだろうと思って、すぐ横にいるインド人に「ねぇねぇ、何分くらいでクイロンに着くの?」と訊いてみると、「ん?1時間20分くらいじゃね?」と軽く言われた。

まじですか。そうですか。

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マカロニほうれん荘、当時小学校低学年でしたが結構マセテテ読んでました。熊「ノォーッ!!」最高です。
2009-06-17 Wed 23:07 | URL | マータ #-[ edit ] | ↑top
僕もちょうど小学校低学年でした。
扉絵がエロくて最高でした。
いとこんちでハァハァ言いながら読みました。
2009-06-19 Fri 12:34 | URL | りょう #-[ edit ] | ↑top
「マカロニほうれん荘」
こればっかりは娘に訊くまでもありませんでしたよ。
しかしね、インドったってね、ぷぷぷ・・・
あんなのが実在するわきゃないだろっ!
って内心突っ込みつつもね
うきゃきゃ♪言いながらタダ乗りしてる描写が面白いです。

でも自分なら相当ショック受けますけど
やっぱ、りょうさんはもうあれですか
「なんくるないさー」って境地ですか。
わたしなどにしたら、地球広しというのに、なぜインドに
しかも再び、行かれるのだろうと思います。

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督の言。
「飛行機に乗ってインドを離れるのは簡単だが、インドの影響から
抜け出すことはできない。どこへ行っても付いてくる。」

もしかして、ここらへんにワケがあるのかしら。


ひこにゃん。強制連行されちゃった。
2009-06-19 Fri 23:26 | URL | かあこ #-[ edit ] | ↑top
り、りょうタン
(……すッすみませんっ、全国のこのブログファンの皆様っ。)
スゴイ乗車率ですね。近代化が進む一方で、
根強い差別なのか、区別ですか?
先生がこの中で、泥棒たち?に、もみくちゃにされていたんですニャね。
80分間おつかれさまでした。無事だったのでしょうか。
次回も楽しみにしております。
2009-06-20 Sat 00:43 | URL | えめる #mOMSByI6[ edit ] | ↑top
>>かあこ

>あんなのが実在するわきゃないだろっ!

ところが実在するのだ。
インド人は地球人じゃないですから。

>やっぱ、りょうさんはもうあれですか
>「なんくるないさー」って境地ですか。

確かに喜久里姓は沖縄由来なんですが、僕は東京は赤坂の生まれなんで。
所謂シティーボーイてやつですか。洗練された都会の男てやつですか。

>わたしなどにしたら、地球広しというのに、なぜインドに
>しかも再び、行かれるのだろうと思います。

なんか面白いから。

ダニー・ボイルの言は、まさに言い得て妙ですな。
全くその通りです。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

>>えめる

なんかね、最近は国の法律で、低カーストの人に大学の合格定員をより多く割くんだって。
つまり低カーストの方が大学に受かりやすいと。
そんなわけで、わざと自分のカーストのランクを落とす人もいるらしいよ。
2009-06-23 Tue 07:49 | URL | りょう #-[ edit ] | ↑top
 
 
 
 
 
 

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