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謝罪好きな人々(2)
2009-10-16 Fri 04:52
去る九月二十七日。
この日は、全てのプロ野球を愛する人間にとって、唾棄したくなるような忌まわしい事件が起きた日であった。

ロッテ西岡過激横断幕に「抗議」の先頭弾

<ロッテ6-2オリックス>◇26日◇千葉マリン
 ロッテ西岡剛内野手(25)が心ないファンに異例の訴えをした。1回に球団新記録となる今季7本目の先頭打者弾を放つなど2安打3打点でチームの4連勝に貢献。試合後のヒーローインタビューでは、試合中にフロント批判の横断幕を掲げていた一部ファンに対して「選手は一生懸命プレーしている。本当にロッテを愛しているのなら明日から横断幕を下げてほしい」と、プレーに集中したい正直な気持ちを吐露した。
 西岡が一部の過激なファンの行動に対して、沈静化を求めた。インタビュアーからマイクを奪うと、お立ち台から下りてライトスタンドに向き直った。恒例のヒーローインタビューが、異例の演説に早変わり。「僕たち選手は一生懸命プレーしている。スタンドには将来、野球選手になりたいと願う子供たちもたくさん来ている。そこで許されないような言葉で書かれた横断幕を出したり…。子供たちの夢を壊さないでください。僕自身この成績で言える立場じゃないけど、1人の人間として間違っていると思う」と、時折声を詰まらせながら訴えかけた。スタンドから拍手が起こり、涙ぐむファンの姿もあった。(ニッカンスポーツ)


ブーイング…ロッテ・西岡を一部ファンが批判

<ロッテ7-7オリックス>◇27日◇千葉マリン
 異様な光景だった。1番西岡が打席に入るたびに、右翼席の一部ファンが横断幕で痛烈に批判。応援歌の演奏を拒否するばかりか、ブーイングを浴びせた。
 「批判されても仕方ないという自覚はある。覚悟のもとで言ったので、後悔はしていない」試合後、西岡は淡々と話した。前日26日のお立ち台で、試合中に球団幹部を批判する横断幕を掲げたファンに“抗議”した。これにファンが反発した格好だ。この日の横断幕には「二日酔いで試合をさぼり、夢を語るスピードスター」「偽善者」など、心ない文字が並んだ。
 重苦しいムードを打ち消すように、球場全体から地鳴りのような「ツヨシ!!」コールも起きた。クライマックスシリーズ進出を逃した両チームの対戦とは思えない緊張感が、球場を包んだ。
 対立はファン同士の確執にも発展。西岡を支持するファンが西岡の言動に否定的なファンに向かって「帰れ!!」と連呼する場面もあり、試合よりも“場外戦”の方が目立っていた。
 「ファンに助けられてきたし、感謝している。いつかは気持ちが一緒になると信じたい」西岡はこの日も2長打を放つなど活躍したが、笑顔はなかった。今年最後となる日曜日の本拠地でのゲームは、後味の悪さばかりが残った。(サンケイスポーツ)





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批判というのは本当に難しい。
愛を語る何倍も何倍もエネルギーが要る。
愛を語るとき、人は調和の毛並みに沿ってただ流れていけばいい。
批判はその逆だ。
本当に難しい。

人生には、逆風を承知でなお言葉を発さなければいけない時がある。
西岡はそれをやった。

天秤の均衡が崩れれば、そこには必ず波風が立つ。
西岡賞賛の文言がそこかしこに溢れた直後には、反作用として西岡批判が湧いて出た。
それを端的に表したのが「よっ!偽善者ww」。
M.V.P.(Marines Victory Productions)に呼応して、応援団までもが西岡の打席のみ応援拒否。西岡を揶揄するラッパまで吹いた。

形容する言葉が見つからないほど最低の所業だ。
クズの捨て台詞以外の何物でもない。
善の真似事すら出来ない愚悪の塊みたいな連中に、その言葉を吐く資格などなかろうが。

ガキが。
ワーワー喚くのが自己主張だと勘違いしてやがる。
変にサッカー文化が流入して、ファンをおだてて甘やかしたツケがこのザマだ。
なんだよサポーターって。26番目の選手だぁ?
ただの客だろが。
野球の応援に、サッカースタイルは要らない。

今頃になって騒ぎになったわけだが、こいつらは四月の時点からこうであった。
初めから、物を語るに値しない連中である。

http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/51799966.html

「やらせろ容子」
「表現の自由」
「改革ってなにかね?」
「改革とかイラネ┐(´ー`)┌」
「ババア萌え」
「奴の前髪瀬戸際」

これらの言葉に何の真実がある?
牛や豚の涎と同列ではないか。
これら極愚の結晶の逆照射として、西岡の言葉がある。
彼のインタビューをもう一度見よ。

言葉を選びに選んで、
微かに声を震わせて、

ここに清冽さ以外の何物も、僕は見出すことが出来ない。

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