いまさら啓蟄
2010-06-01 Tue 03:49
何でこんなにブログを放置していたかというと、ネタが切れたからではない。むしろ書くネタは腐るほどある。
何のことはない、激烈に忙しいからである。

銀行に行く時間がない。洗濯する時間がない。掃除する時間がない。飯を作る時間がない。
今日は珍しくリッチにオリジン弁当でキメてみた。

あまりに忙しいと自分の身体にすら無頓着になるようである。風呂上がりにパイ毛がボーボーに伸びていることに気付いた。










CIMG5623.jpg

日輪のようである。コロナ!てかんじ。
さっき慌ててソリソリしました。

おまけにこの人達が目覚めてしまった。

CIMG5527.jpg

ノコギリクワガタさん御一家。
♂13匹。♀13匹。ノコかあさんピタリ賞。
クソ忙しいので、正直もう少し寝てて欲しかったが。

ノコギリクワガタというのは実に不思議な虫で、羽化後一年間も蛹室に飲まず食わずで立て籠もるのである。
どうしてなのか説明しよう。知りたいでしょう。ねっすごく知りたいでしょう。

数年の寿命を持つオオクワ・ヒラタ・コクワ(所謂Dorcus属)と異なり、ノコ・ミヤマは蝉のようにひと夏で死ぬ。
そして、クワガタというのは♀の方がかなり早く成虫になるのである。
(♀の方が体が小さく、成長に要する期間が短いため)

すると何が起きるか。
♀達がピッチピチのボインボインの、年頃の娘になって夜の街(すなわち樹液場)に出て来たところで、♂共はまだちん毛も生えていない小学生(すなわち幼虫)をやっているわけである。
そして♀達が死ぬかヨボヨボのババァになった頃、ギンギンの若い♂がようやく外に出て来ることになるのである。悲惨。
これを俗に羽化ズレと言う。
これでは子孫を残せないのである。
そこで、羽化した年はもう活動はせずに一年間休眠することにした。
そして翌夏、♂♀揃って活動開始。めでたくあんなことやこんなことをするわけである。
一年間の休眠は、ノコが子孫を残すために身につけた智恵なんですな。

つまり我が家の目覚めたノコ達は、それはもうエロい事で頭がいっぱいのD.T.(※)中学生みたいな人達なのである。

    (※)童貞。

夏になったらお見合いをしてあげて、契りを結ばせてから、母親の生まれ故郷の森に帰してあげようと思う。

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2010-06-02 Wed 20:53 | | #[ edit ] | ↑top
非常に心に沁みるコメント、本当にありがとうございます。

いろんな文言が頭の中に湧いてきてうまく纏まらないのですが、

僕は金八先生になるつもりはありませんし、半ばそういう連中を軽蔑もしていますが、
(前にも書きましたが、物分かりの良さそうな顔をしている大人が一番危ない。経験上分かる)
僕が生徒さんに約束できることは只一つ。
絶対に成長をやめない。進化し続ける。
受験生に数倍する血と汗を流す。
せいぜい一、二年しか僕と関わらない生徒さんからしたら年単位の僕の変化なんて知ったこっちゃないかも知れませんが、これが僕が示すことの出来る唯一の姿勢です。

逆にそれをやらない生徒とは、僕も関わりたくありません。自分の「生のステージ」が落ちる気がする。

> 今大学に通ってますが、教授の授業~
(「管理者のみ閲覧」設定にされてるので以下略)

これは僕も大学に通いたての頃は感じましたが、これはある意味当然なんです。
彼らは引退した「指導者」ではなく、現役バリバリの「プレイヤー」なんです。
ですから、彼らの「背中を見て学ぶ」姿勢がなければ、何も学べないんです。

本当に学びたいことがおありでしたら、穴が開くほど彼らの背中を見たらいい。
何か得るものがあるはずです。
2010-06-05 Sat 02:35 | URL | りょう #-[ edit ] | ↑top
 
 
 
 
 
 

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