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BALI(9)~テガララン
2012-07-06 Fri 00:38
ウブドは芸術の街でもあって、多くの芸術家のアトリエや家具工房が建ち並ぶ、謂わば「芸術街道」とでも呼べる道が、北へ数キロに亘って続いている。

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アジアンインテリアが大好きで、バリ家具を世界最強と信じて疑わない僕にとっては、かなり楽しい街道(値段はそれなりに高いです)。


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これはですね、なんか底に豆がたまってて、甘くてドロドロした、冷たいおしるこみたいな飲み物です。
めちゃくちゃうまいです。あぁ、また飲みたいよ。

そこをバイクでひた走る。
そしてそこを抜けると…。
突如眼下に現れる、この旅で最高の絶景。










【テガラランの棚田】

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こういう瞬間、旅に来て良かったと心から思える。


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茶屋でのんびりジュースを飲む。平和。

猫も平和。

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ア~ァ、ヤレヤレ。


鴨も平和。

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ハイハイ、チョットゴメンナサイヨ。

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BALI(8)~祭礼の島
2012-07-03 Tue 02:47
「日本は無宗教」とはよく言われることだけれども、海外に出るとそれをつくづく実感する。
特定の信仰をお持ちの方を除いて、我々日本人が日常生活において宗教を意識する瞬間などほとんどない。

一方、タイは名もない道端の祠に毎朝皆が線香をあげに来るし、
インドは街中宗教画だらけだし、
モロッコはどんな悪党もイスラムの戒律だけは遵守して暮らしている。

中でもバリは、島中が宗教儀礼のマーケットのようだ。
人々は毎朝玄関先に供物を捧げ、島中にひしめく数万の寺からはガムランが流れ、暦が年中行事で埋め尽くされている。
観光客向けのショーもやっているが、そんなものを観に行かなくても、宗教儀礼を目にする機会には困らない。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

【タナロット寺院】
夕日が綺麗なんですよね。

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【グヌン・カウィ】
グヌン・カウィは11世紀の王家のために作られた、バリ最大の石窟遺跡。

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まぁ特別すごいものではなく、正直これといって感動はしなかったんですが、
それよりも、


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境内で、何やら村祭りの準備をしている模様。
その辺のおじさんに訊いてみた。

「あぁ、今日の夜8時くらいから始まるよ」

ナイス。

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

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夜になるのを待って、再び訪問。


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長い長い階段を降りて行くと、


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おぉ、やっておる。

本当に村人しかいない。部外者わしだけ。
完全アウェー。まさに一対数百ってかんじ。張飛か。


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男の子の踊りの奉納。


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女の子。




そしてガムラン。
生で聴くと、すごい迫力なんですよ。

感心したのは、ホレ、こういうのってふつう観客がいないとテンション上がらないじゃないですか。文化祭とかでも。
ところが彼らは、人に見せるためではない、完全に村の営みの一環として、こういったかなり大掛かりな祭礼を行っているのだ。
村人が生活の一部として、普通にこういうことができるというのがすごい。


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祈りの時間。
これだけの人数だとかなり荘観。


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携帯いじってるやつもいますけどね(笑)。


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これはナイナイ岡村さんによるオモシロコントです。

「おっ、日本人。言葉わかるのか?」
「いや、全然(笑)」
「おっ、日本人。なんか食って行け」

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優しい味がしました。

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BALI(7)~デンパサール②
2012-06-29 Fri 01:25
ちょっと話が前後しちゃいますが、デンパサールの続き。

デンパサールはバリの州都。
といっても「都会」というより、デン(=北)パサール(=市場)の名が示す通り、バリの物流の中心である。
いろんなものの臭いがごちゃ混ぜになって鼻を攻撃してくる、その意味では「アジアの喧噪」のイメージが近い。

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鳥市場。

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なんでもバリの人は鳥を飼うのが好きらしく、ここ鳥市場の鳥の種類の多さは圧巻。
鳥以外にも熱帯魚・爬虫類・昆虫など、いろんなペットが所狭しと売られている。

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これは猿ですね…。
こういうのはちょっと、僕は胸を締め付けられちゃって駄目ですね…。

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コウモリ。

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夜はナイトマーケットで食事。
やっぱこういう、観光客がいない所が落ち着くわ。

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BALI(6)~スカワティ
2012-06-22 Fri 07:01
一年ぶりに、バリ旅行記の続きを書きますよ~っと。
誰も覚えていませんよねそうですよね。

BALI(1)
http://kikusato.blog37.fc2.com/blog-entry-285.html
BALI(2)~クタ
http://kikusato.blog37.fc2.com/blog-entry-286.html
BALI(3)~ウブド
http://kikusato.blog37.fc2.com/blog-entry-287.html
BALI(4)~デンパサール
http://kikusato.blog37.fc2.com/blog-entry-289.html
BALI(5)~おっぱいをしまって下さい
http://kikusato.blog37.fc2.com/blog-entry-291.html

・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。

さて、今日も今日とて夜中まで遊んで、バイクでウブドの宿に戻ろうとした時のこと。
バリはいちおう交通標識はあるものの、日本やタイほど数が多くないし、さらにウブド周辺は田んぼとジャングルばかりである。

夜中はどうしても道に迷う。
けっこう怖い。

あぁ、密林の向こうにぽつりと灯りが…。
コンビニ。
店の前で屯っている男の子に道を訊く。
わざわざ店員まで呼んできて、一生懸命説明してくれる。

まぁどの国旅してても思うんですけど、本当に皆さん親切ですよね。
こういう人達のお陰で旅をさせてもらっていると、いつも思う。

そういうわけで再び出発。
が、どうしてもウブドに辿り着かない。
またジャングルの中をぐるぐるぐる。
今度はなんと、エンプティ・ランプが!

まじやばいまじやばい。
助けて怖い。
こんなとこでガス欠なんてしたら、オバケに食われる。


またしても運良く、小さな集落を発見。
東南アジアではよくあるのだが、ちゃんとしたガソリンスタンドじゃなくて、商店の店先とかでペットボトルにガソリン入れて格安で売ってたりするのである。
もちろん夜中なのでとっくに店じまいしていたが、起きている人がいたので、拝み倒してガソリンを売ってもらった。

ほんとにありがたや。
バリ島の人は、ほんと皆さん優しくて親切。

再び出発。
今度は夜中だというのに市場が開かれていた。

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まだ夜明けまでだいぶあるのに、もう起きて働いてるんですね。
すごいな~。

そばにいた御老人に「ここは何という街ですか?」と訊いてみた。
御老人「スカワティ」。

こういう偶然の発見がたまらなくて、毎年旅に出るのだ。
他人から見たら、何が楽しいのかイマイチ分からないかも知れませんね。別に何の変哲もない市場だし。

でもね、僕的には遺跡とか名所とか、正直どうでもいいんです。
世界はあまりにインターネットが普及し過ぎた。
世界中どんな僻地でも、調べれば写真も出てくるし、どんな場所かも、どういうルートで回ればいいかも、お節介なほど説明され尽くしている。

でもそれは、「発見」の旅ではなく、「確認」の旅なのだ。
あぁこの景色、あの写真と同じだね。で、うんうん、こういう場所なんだよね。確かにね。

てゆう。

だから、こういうささやかな偶然が、とてもうれしい。

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3.11(1)
2012-03-16 Fri 06:39
14時46分。いつものように机に向かって授業の準備をしていたら、床がドン!と突き上げた。
家が軋み出す。


…。

随分デカいな…。

長い…。まだ止まらんの?

観葉植物の鉢がいくつか倒れた。


かなり大きな地震だとは思ったが、今日も授業がある(はずな)ので、特にTVを点けることもなくそのまま仕事を続けた。
その時、どんな映像が流れていたかも知らずに。

16時。いつものように家を出た。
電車は止まっていた。
駅前のスーパーもパチンコ屋も信号も、全部真っ暗。

出勤は諦め、呑気にも少し寄り道をしたりして、家に戻った。
TVを点けた。


・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。


皆さんはあの日の出来事を、鮮明に時系列に沿って思い出せるのだろうか。
僕はうまく思い出せない。
あの、ありえない映像。
日本では絶対に起こるわけがない映像が、これでもかと言わんばかりに次から次へと。
壊れたレコードのようにひたすら繰り返されるACのCM。
燃えさかる海。なんで?なんでびしょびしょの瓦礫が燃えるの?
何が、どんな順番で起こったのか、よく覚えていない。

被災者でもない、東北に親戚知人がいるわけでもない僕が何を言っても薄っぺらいのだが、
それでも、あれに衝撃を受けない日本人はいないだろう。

未だにYouTubeで津波の映像をよく見る。
「震災の記憶が風化」云々と言われるが、あれを忘れられる日本人なんて、そうそういねぇよ。
抵抗する術のない圧倒的な力の前に、国土が蚕食される、その絶望感・無力感・怒り・悔しさ。
戦争を知らない我々がそれを初めて味わったのが、あの津波ではなかったか。


・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。・:*:・゜☆,。・:*:・゜。・:*:・゜☆,。


正直何度かブログをやめようかと思った。
もともとバカ話を書き散らかすために作ったブログだ。
震災以降、とてもじゃないがそういう気分にはなれなかった。

逆にクソッタレなニュース。
ああいうのは、たまに起こるからコメントする気にもなるのだ。
こうも立て続けに日本人の醜態を見せつけられては、もはや何も言いたくなくなる。

いつまでもこういう澱んだ気分でいたくない。
溜まっていたものを全て吐き出して、自分の中で一応の区切りとしたい。

(つづく)

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